『銀の時計座の男性が好きになる女性はどんなタイプ?』
『銀の時計座の男性を落とす方法は?』
『恋愛テクニックの情報が多すぎて、どれが効果的かわからない』
好きな人に振り向いてほしいのに、アプローチを間違えると恋愛対象外になってしまう悲しいケースもあります。
実は、命数によって女性の好みや恋愛傾向が違うからなんです。
べったりしていたいタイプもいれば、束縛嫌いで自分の時間が欲しいタイプもいるから、相手の好みを掴むのは重要!
そこでこの記事では、アプローチを間違えないよう、銀の時計座の命数別に『好きな女性のタイプ』『沼らせる落とし方』など恋愛傾向を解説します。
心理学も応用した落とし方は、命数別に最適なものを厳選!
実践的な恋愛テクニックをご紹介します。
この記事を読めば、『五星三心占い x 恋愛心理学の銀の時計座の男性の落とし方』がわかります。
銀の時計座の恋愛傾向
銀の時計座は人当たりが良く自然と人脈が広いため恋のチャンスが多そうですが、友達どまりの恋が多くなる傾向です。
派手に遊びまわるよりも、二人だけの世界を楽しむほうが好み。
お互いに支え合って苦楽を共にしながら、いつも一緒にいられる交際を望んでいます。
心がブレやすくさびしがり屋で、常に誰かと一緒にいたいタイプ。
人のために生きることで幸せを感じます。情にもろくて変わった人や夢を追いかける人にハマってしまうこともあります。
銀の時計座 x カメレオン・金の鳳凰・金のインディアン座は相性◎
銀の時計座の恋愛傾向【命数別】

同じ銀の時計座でも、命数によって好きになる女性のタイプや恋愛傾向が異なります。
例えば、好きなタイプが「一緒に頑張れる女性」だったり「お笑い芸人のような女性」という違いですね。
ここでは、命数別で『好みの女性のタイプ』『恋愛傾向』を確認しておきましょう。
好みの女性のタイプ【命数別一覧】
| 銀の時計座の 命数 |
上段:好みの女性像 下段:恋愛傾向 |
| 31 | 一緒に頑張れる女性 身近で対等な付き合いをしたい |
| 32 | 苦楽と感動を共有できる女性 強引で自分が好きでいたい |
| 33 | お笑い芸人のような女性 楽しい時間を過ごしたい |
| 34 | スリムで明るい女性 いつも一緒にいて欲しい |
| 35 | お洒落で仕事のできる女性 ベッタリしたり触れあっていたい |
| 36 | 真面目で安心感のある女性 臆病で押しに弱い |
| 37 | いつも一緒にいられる女性 実は甘えん坊で安心したい |
| 38 | 品格と常識のある女性 さびしがり屋で臆病 |
| 39 | 自分の生き方を持つ女性 ベッタリでも熱しやすく冷めやすい |
| 40 | 厳しいけど優しさのある女性 プライドが高く自分の時間も優先 |
例えば相手が命数40の場合、べったりされるのは好みません。あなたがいつも一緒にいたい派の場合、交際中は苦しい思いをするかも…。
反対に、恋愛傾向が近いなど距離感が似ているカップルの場合、居心地がよく長続きカップルになるでしょう。
長続きするカップルは、体の相性も良いものです。とは言っても「体の相性ってどうわかるの?」と疑問に思う方もいるでしょう。
体の関係ナシでも体の相性がわかるように、『体の相性がいい人悪い人の特徴に確かめる方法』でまとめたので参考にしてください。
>> 彼と体の相性を高めたいなら、さぁさ姉著「イケない私が最高に感じる体になれた理由」(Kindle Unlimited / 初回無料)で学びましょう。長続きカップルになるヒントもたくさんありますよ。
銀の時計座の男性の落とし方【命数別+心理学】
銀の時計座の男性も、命数によって好みの女性のタイプが違うことを紹介しました。
ここでは具体的に「銀の時計座の男性の落とし方」を、命数別でお伝えしていきますね。
心理学を応用した恋愛テクニックも一緒にご紹介するので、命数別の効果的なアプローチ方法がわかりますよ。
【命数31】目標に向かって努力する姿をアピール
一緒に目標や夢に向かって努力できる人が好み。
親しくなった仲間内で恋が始まりやすく、一度好きになると思いが強くなる傾向です。
突然告白したり、周囲に振り回されて意地を張ったりすることもあるでしょう。
命数31の男性の落とし方
目標を決めて頑張っている姿をアピールしましょう。
仕事や恋愛についてアドバイスしてもらうと、進展しやすくなります。
共通の趣味を持つと、距離が縮まりやすいです。
同じものが好きだったり好きなものが似ていることは安心感に繋がり、好意が生まれやすくなるからです。(類似性)
共通の趣味があれば行動パターンが似ているので予想しやすく、相手に合わせる心理的負担が減るので付き合いやすくなるんですね。
類似性や共通点を確認すると安心する。この安心が好意に繋がる。
補足:恋は類似点で始まり、相違点で深まる。
【命数32】趣味を一緒に楽しむ
一緒にライブや旅行などのイベントを楽しみ、その大変さも共有できる相手を好みます。
一度火がつくと、相手を落とそうと色々な方法を試すタイプですが、相手がベッタリしてくると冷めてしまうことも。
命数32の銀の時計座は飽きやすいので、刺激や変化も必要です。
命数32の男性の落とし方
苦労も楽しく、相手と一緒に乗り超えましょう。
同じ趣味を持ち、一緒に楽しんだり相手を応援することができると良い関係に発展するでしょう。
お金を節約することも嫌いにならず、共に節約デートや遊びを楽しめるようにするといいです。
心理学でも、二人で同じ感情を抱くと親密になりやすいと言われています。
会話の中では「○○さんと一緒に○○できて嬉しい」と伝えると、恋愛対象の異性であることも意識させられますよ。
<例>
「○○さんと一緒に来れて嬉しい!晴れて良かったですね。」
【命数33】ノリが合うことが大事
おもしろくて楽しませてくれる人、笑いのツボが似てる、ノリの合う人が好み。
楽しい時間を一緒に過ごせる相手を好きになる傾向があります。
好きな人の前ではテンションが上がり、周囲には簡単にバレるほど。
命数33の男性の落とし方
相手の話をおもしろがることが大事。
命数33の銀の時計座は根が寂しがり屋なので、いつも一緒にいること、お揃いの物をプレゼントするのも良いでしょう。
明るく前向きな話をたくさんしたり、元気な笑顔でいることを心がけて。
あなた自身が笑顔でいると相手に笑顔がうつり、「笑顔でいたこと=一緒に過ごした時間が楽しかった」という印象を与えることができるでしょう。
自分が笑うことで相手や周りにいる人に笑顔が伝染するという仕組み
【命数34】相手の話を素直に聞く
第一印象が最も大切。
情に厚く、いつも一緒にいてくれる相手を好きになるタイプ。
相談を受けているうちに、その相手を好きになったりすることもあります。ただし、ネガティブな人、マイナス思考な人には恋愛感情を示しません。
本音では、太っている人と偉ぶってる人は嫌いです。
命数34の男性の落とし方
相手の話を素直に聞いて。
人生相談も良いです。
結果が出たことにお礼を言うと、良い関係に発展するでしょう。
相手の話を聞いて実践したことは、報告を兼ねて話しましょう。
相手に自分の印象を埋め込むことができ、『認知的不協和』の作用も期待できます。
以下のような会話で、相手は「あなたを助けた」という構図ができるからです。
<例>上手くできた場合、あなたのおかげを強調して
「○○さんが教えてくれたおかげでできたよ。ありがとう。」
<例>上手くできなかったり不明があった場合、更に聞く
「うまくできなくて…コツを教えて。」
あなたの印象を埋め込むと、相手は無意識にあなたのことを考えるようになります。相手のマインドシェアを奪った状態ですね。
相手の頭の中では、「なぜあなたのことを考えているんだろう?」→「好きだから考えている」とつじつま合わせをしています。この心理作用で好きになりやすいのです。
自分の行動と心理に矛盾が生じた場合、理由を加えてその矛盾を解消する心理作用
【命数35】教えてもらう姿勢で話を聴く
異性の扱いが上手でおしゃれな、目標に向かってがんばっている女性が好み。
おしゃれであっても、ブランド品で身を固めるのではなく、手ごろな服をおしゃれに着こなしている人が好きです。
恋のチャンスは比較的多く、外見の印象に惹かれて恋をする傾向。
好きな人とは触れ合いを求めますが、頭の中では前の恋人と比べていることも。
命数35の男性の落とし方
色々と教えてもらう姿勢で話を聴いて。
相手は情報量が多いので距離が縮まるでしょう。
偉そうな口調や上から目線など、敬意の感じられない態度には注意してください。
心理学では、「教えて」とアドバイス求めた人に対して好意を持つと言われています。(アドバイス・シーキング)
アドバイスを求めて彼の承認欲求も満たしてあげましょう。
アドバイス求めることで相手からの好意を獲得できるテクニック。
アドバイス求めた=弱みを見せたと考え、アドバイスされた側は自分が優位に立っている気になる。
【命数36】あなたから誘う
優しくて親切な真心ある相手を好みます。
自分から告白することが苦手で、待ちすぎてチャンスを逃すタイプ。
押しに極端に弱く、交際が始まると好みではない相手でも好きになろうと努力します。
命数36の男性の落とし方
真面目な感じが伝わる服装と見た目を心がけましょう。
普段から他人に親切な態度も意識して。
あなたのほうから誘って、マメに連絡を取り、押してみると関係は進むでしょう。
誘う際は、彼が応じやすいように
①理由をつけて誘う(カチッサー効果)
②行く前提で誘う(ダブルバインドの法則)方法を使ってみて。
<カチッサー効果の例>
「インスタで見たこのカフェが人気らしいよ!一緒に行こう」
「知り合いがお店を始めたから一緒に行こう」
何か理由付けをすることで、その理由に関係なく、相手に承認されやすくなる効果。
<ダブルバインドの法則の例>
「パスタかハンバーガーのお店、どっちに行く?」
ふたつの選択肢を提案して、自分が望む方向に相手を動かすこと。
例:「YES or NO」で答えるものではなく、「A or B」で答える質問。
【命数37】素直に甘えるべた褒めする
一緒にいられる相手や信頼のできる相手を好みます。
日頃はリーダー的な役回りでも、恋愛の時は甘えたいタイプ。
ただし、面倒見がいいので、手のかかる人や面倒を見過ぎてしまった相手と交際をスタートすることもあるでしょう。
命数37の男性の落とし方
面倒見の良い相手に甘えることも良いですが、前向きで活動的な姿をアピールすることも必要です。
好きな気持ちを伝え続けて、押し切ってみるのもよいでしょう。
相手をベタにほめることが大事。
相手はいつもリーダー的立ち位置で、相手のことを考えている人です。そのがんばりを認めて褒ましょう。
「○○さんは、いつもみんなのこと考えていてすごい」
心理学でも、人は自分を褒めてくれる人を好きになります。
人が持っている「評価されたい」「自信を持ちたい」という自己是認欲求が、褒められることで満たされて、褒めてきた人への好感度がアップするからです。
自分をプラスに評価し、自尊心を高めたいという欲求。
自己是認欲求が満たされると安心感を得て、相手に好意を抱くようになる。
【命数38】挨拶やお礼をきちんとする
寂しがり屋なので、いつも一緒にいてくれる人、優しい人を選ぶことが多いでしょう。
品があり常識のある人を好みますが、前の恋と似たような相手を好きになることも多いです。
精神的に互いに支え合う存在が必要なタイプ。
命数38の男性の落とし方
あなた=安心できる人、と思わせるように雰囲気づくりを心がけて。
優しさや品格を見せましょう。
挨拶やお礼などはきちんとする、ネガティブなことやマイナス思考な発言は避けること。
「好き」「素敵」「幸せ」などのポジティブな言葉は、強調して伝えましょう。(マーキング法)
楽しくて幸せな記憶とあなたが結び付き、彼の潜在意識に「あなたといると楽しい。幸せ」と刷り込みができるからです。
強調する伝え方も以下の方法があります。
- 彼に目を合わせて言う
- 間を開けてから言う
- 相手に少し触れて言う
- 少し高い声または少し低い声で言う
- ゆっくりと言う
特定の言葉を強調することで相手の潜在意識に刷り込む方法
【命数39】お互いの世界観を大切に
周囲から心配されるほど、かなり個性的な人が好きです。
斬新な生き方をする人や、才能を持ちながら差別や区別しない人を恋愛相手に選ぶでしょう。外見や収入は重視していません。
交際中も束縛と支配を嫌いますが、二人きりのときはべったりしたいタイプです。
命数39の男性の落とし方
お互いの世界観に敬意を払い、大切にしましょう。
謙虚な感じでフレンドリーな人柄でいることが大切です。
上から目線の言葉と知識のひけらかしは避けてください。
会話では『聞き上手』になって。
相手に気分良く話をさせると、あなたの好感度は上がり信頼感を抱かれるでしょう。
人間は話を聞いてもらうことで脳が興奮し「自分の話をこんなに聞いてくれた」と感動し、承認欲求が満たされるからです。
自分を価値ある存在として認めてほしい、褒めてほしいという欲求。
承認欲求を満たしてくれる人がいると、自分には価値があると実感し、脳が「快」を感じる。
【命数10】知性と才能を褒める
一緒にいると安らぐ母のような女性が好み。
頭が良くて尊敬できる人、知的好奇心旺盛な人を求めます。
ただし、自分から告白することは少なく、恋愛より自分の時間も優先したいタイプなので、相手の出方を待ちすぎることも。
偉そうな言葉や、他人を小馬鹿にする話を嫌います。
命数40の男性の落とし方
家庭のことがしっかりできる姿勢を見せ、甘やかさず見守る態度が大切。
奮い立たせて応援することも大事です。
相手の知性と才能を褒めると、良い関係に発展するでしょう。
褒めるときは理由も加えて。本心で言っていることが伝わります。
<例>
「○○さんのセンスいいね!この色が雰囲気に合っています」
「どうやったら?」と質問加えた褒め方も相手に響きすいです。
<例>
「さすがですね!どうやったら○○さんのように効率よく仕事ができるんですか?」
>> 彼氏や夫の気持ちを理解したいなら、ゲリー・チャップマン著「愛を伝える5つの方法」(Kindle Unlimited/ 初回無料)を読んでみて。
カップルのすれ違いの原因は、会話や一緒に過ごす時間など重要視しているものが違うから。「私はこうしてほしいのに…どうしてわかってくれないの?」と抱いていた不満が、「だからか!」と気づきを得られる一冊でしたよ。